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    自立のための道具の会
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  • 東支店 (普)1199866
  • 口座名
    自立のための道具の会
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  • 足助支店 (普)8925985
  • 口座名
    自立のための道具の会
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運営スタッフ、ボランティアを募集しています!

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よくある質問 ― 古い道具を送ること、プロジェクトと道具の関係 ―

Q1: 修理するのは分かりますが、集めた道具をなぜ磨くのですか?金槌などは、錆びていても使えますね。

A:いらないごみを処分するというのとはちがいます。
手入れをしてから送るというのは、道具の実用性というよりも送る側の気持ちの問題なのです。私たちの消費生活を考え直すことにもつなげたいのです。
 実際、錆をおとしたり修理したりしているうちに道具にたいする愛着がわいてきて、この道具を誰が使うのだろう。使っている人の顔を知りたいと思うようになります。
「使えるけれど必要でなくなったものを無駄にしないで、必要とする人にぜひ使って頂きたい」という気持ちの現れなのです。

Q2:落としていけない錆びもありますね。

A:そうですね。ペンチや金槌など新品でも表面が黒くみえる道具がありますが、あれは腐食が進まなように初めから亜酸化酸化鉄で表面を被っているんです。このような道具は、油だけを塗って保管しておきます。

Q3:道具の中には刃の欠けたペンチや、専門家が修理しないと使えないようなノコギリもあり、そんなものを送るのはかえって失礼になるのではと思いますが・・・・

A:できるだけ完全な道具がいいのは、もちろんです。全く使用不能の道具を不燃物処理のように送るなんて事は大変失礼ですし、わたしたちTFSR JAPANも受け取れません。
でも、道具によっては、日本で考えるような完全さを求めなくてもいい場合があります。

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Q4:それは、どういうことですか?

A:これは1996年に調査にいったスリランカのある村の実例です。
 蛇口のパッキンが壊れて水漏れしている水道があるのですが、直せません。なぜなら、その蛇口を開けるスパナがないからです。スパナではなくとも、たとえ刃の欠けたペンチでもあれば、なんとかパッキンをとりかえることができたのですが。

Q5:道具を持ってない人にパッキンが買えるんですか?

A:買えないでしょうね。自転車の古チューブなどのゴムを切って使うのでしょう。

Q6:ノコギリも歯が欠けたようなもので大丈夫ですか?

A:持ってない人にとっては、少々刃が欠けていてもナイフよりはましです。
たとえば今、丸太棒を半分に切って2本の杭を作りたいとします。大工さんが使っているような立派なノコギリが必要でしょうか?

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Q7:日本のノコギリは引いて切るもので、西洋の押して切るものとちがいます。外国の人に使えますか?

A:タイ、インド、スリランカ、ケニア、アメリカの人に試してもらいました。
 自分の国でも使ったことのない人には、引くのも押すのも全く関係ありませんね。現地の道具がよく分かっている人も、そう問題ありませんでした。刃を見ただけで、切れる方向がわかりました。中途半端に知っている人が、うまく使えませんでしたが、使い方を指導すれば大丈夫です。

Q8:ところで相手の団体が決まるまでに時間がかかっているようですが。どうしてですか?

A:現地の要求を知るためには、相手の国に信頼できるカウンターパートがいなくてはなりません。カウンターパートというのは、簡単にいうと相棒ですが、要するにこちら側と対等な関係にあり、ともに責任を分かち合うことのできる団体ですね。外国の団体からみれば、私たち道具の会がカウンターパートとなるわけです。
 互いの信頼を確かめるためには、ある程度の時間は必要ですね。お見合のようなものですから。

Q9:どんなことをその団体(カウンターパート)にしてもらうのでうか?

A:前提として、道具を受け取るときの事務手続き(税関での手続きなど)が、きちんとできる団体でなくては、本当に必要としている人に届きません。受け取る側が精神論だけで行動するようなグループに送ったりすると、責任の所在があいまいになり実務的な処理ができず、古道具にも高い税金を貸せられたり、必要な人に道具が届かず、どこかにいってしまうこともあります。

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Q10:信頼できる相手の団体がみつかれば、少ない道具でも送ることができるのですか?

A:使えるかどうかのテストケースとして送ることはできますが、気をつけないといけないことは、そのことがかえって小さな共同体での不公平を生み出すことがあるのです。
 たとえば20世帯の集落に道具を送ったとします。10世帯分の道具しかなかったとき、もらった人ともらえなかった人との間におそらくトラブルがおきるでしょう。道具を送ったことでよけいなトラブルが起き、「後は知らないよ」というのでは、始めからやってはいけないと思います。

Q11:どのくらいの道具を送ればいいんですか。

A:道具の数だけで相手の要求に応えるためには、イギリスの道具の会(TFSR U.K.)のように毎年、数万点をおくらなければなりません。道具を手にすることよって一つの共同体が、生活改善・向上をするためには、一度に多くの住民へ平等に、その道具が行き渡ることが大事でしょうね。
 私たちの気持を満たすために道具を送るのではなく、相手の国の生活改善につながることが一番の目的ですから。たとえば、一度に必要な道具が送れなかったら、継続的に送るという保証が必要だと思います。

Q12:その保証とは、どういうことですか?

A:そうですね。会社でいえば事業ということになるでしょうか。相手の団体(カウンターパート)と理念の合意ができれば、次は具体的な目標を決め、予算を立て、評価が分かる到着地点を決め、実行可能な実務作業計画を提出してもらう。あるいはこちらと一緒に考える。その事業の中で必要な道具を送る。つまりちゃんとしたプロジェクトの形で協力するというのが、いいのではないかと思います。

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Q13:対象とする現地の人とそんな交渉ができるのですか?

A:そのために集落をまとめる組織(組合)やその組織に信頼され話ができ、私たちと対等な関係を持てる団体(カウンターパート)と出会うことが非常に重要になるんですね。

Q14:日本の特殊な道具を持ち込んで、現地の文化の破壊になりませんか?

A:注意しなくてはいけない大きな問題だと思います。
一方的に押しつけることは、決してしてはいけません。だからこそ、本当にそれを必要としているか、現地の要求を知ることが大切になってきます。そのためにも、相手国に信頼できる現地の団体(カウンターパート)がいることが前提になるのです。

Q15:アメリカから道具が欲しいと言われたことがあるんですが、受け取る人が貧しい人なら送ってもいいんですか?

A:将来はどうなるか分かりませんが、対象国は第3世界ということでこの運動は始まりました。

Q16:対象としている値域で道具がどのような使われ方をしているますか?

A:古釘を使うことが多いので、くぎを打つとき曲がらないようにペンチで挟んで金槌をうちつけます。挟むためのペンチと金槌は1セットで使います(タイの農村部)、磨耗したヤスリを研いでナイフなどの刃物に再利用(インド、スリランカ、ケニア)もします。

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